Maropirkaの【プランダラ】レビュー
※この記事は作品について私の思った事などをつらつらと書く物です。また、ネタバレを含む可能性が有りますのでご注意ください。
皆さまこんにちは!Maropirkaです(╹◡╹)
今回は【プランダラ】という漫画についてレビューしていこうと思います!!
○はじめに
作者は水無月すう先生です。昔に【そらのおとしもの】を描いていた方です。
前回と今回共通しているのは主人公が少しバカでエッチなところ!!ギャグとシリアスが混在していてメリハリのある作品です。エッチと言っても本当に軽度の物で気持ち的には小学生くらいのもので可愛い物なので、下ネタが苦手な人でも苦も無いと思います。
また、2020年1月からアニメも放送しているみたいですね。全く知りませんでした(-_-;)
最近はネットで漫画やラノベを買うのですがたまたま目に入って一気に買ったので、アニメ化の情報を全く仕入れてなくて、これを書いたらこの段階ですごくビックリしています。
○あらすじ
母の忘形見を片手に、母が死際に言った人を探す話。
大筋はこんだけ!色々書いても読まないだろうし、私も上手く書けないので省略。
○感想
まだ完結してない作品なのできちんとした感想と言うわけではないですが、読んだことについてつらつらと書きます。
【そらのおとしもの】とギャグの展開が似ている事もありとても面白かったです。【そらのおとしもの】が学生の日常風景+そこに入り込んできた非日常という展開でしたが、今回は背景からファンタジーでしたので、出てくる日常風景もファンタジーのものです。それもあってか【そらのおとしもの】の時は非日常もとい、シリアスシーンが気持ち少なめでしたが今回は多めです。というよりも、シリアスの中にギャグを挟んでくる感じでした。個人的には水無月先生の作風がよく生かされていると思います。【そらのおとしもの】が好きだった人にはぜひ読んでみてほしいですね。