Maropirkaの【氷の滅慕】レビュー
※この記事は作品について私の思った事などをつらつらと書く物です。また、ネタバレを含む可能性が有りますのでご注意ください。
○はじめに
こんにちはーMaroprikaです!今回は小説家になろうから【氷の滅慕】の紹介と感想を書いていきたいと思います。
https://ncode.syosetu.com/n1363bh/
○作品紹介と感想
【氷の滅慕】はまだ完結していない作品で、書籍化などもされていない作品です。その為、今回は作品の画像が全く無いんですよね。少し困りました。
私がこの作品に出会ったきっかけはTwitterでなろうオススメ的なものでエゴサしていた時に引っかかったものでして、これは当たりを引いたぞ!って思いましたね。
私はなろうをそこそこ読むのですが、個人的には少し狂っていたりする方が好きでして、そのうちレビューを書こうとは思っていますが、一推しなのは【インスタント・メサイア】という作品です。他にも色々と有るので好き有ればレビューを書いていこうと思います。
話が少しずれましたね。【氷の滅慕】をどんな作品かと一言で表すならばクレイジーサイコレズですね。レズ作品特有の甘い感じは余りなく、どちらかと言うと主人公の狂っていく過程を眺めている感じです。話が進むにつれて主人公がどんどん狂っていき、周りがそれに振り回されていく。巻き込まれながら周りも段々と狂っていくその様は申し分無いくらい私の心に来ました。もう、読んでる時は「あー好き」しか言ってないかもしれません。もう堪らなく好きです。